ISPOR日本部会 会員総会および第20回学術集会を下記のとおり開催いたします。
【日時】
2025年12月22日（月）
会員総会：12：00～12：30
第20回学術集会：13：00～17：30
【会場】
星陵会館ホール
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2（地下鉄有楽町線・半蔵門線永田町駅下車6番出口 徒歩3分）
https://www.seiryokai.org/kaikan.html
＊対面開催＊
【参加登録】
https://forms.gle/8eXYstfSJ4mt2AGK7
＊12月17日（水）17時締切
【参加費】
ISPOR正会員、学生会員は無料（非会員：5000円）
＊賛助会員様には無料参加枠がございます。
各社様専用の参加登録フォームがございますので、各社の代表者様にお問合せください。
【第20回学術集会プログラム】
| 13:00-13:05開会挨拶 | 後藤 励（ISPOR日本部会会長、慶應義塾大学） |
|---|
● 第1部 一般演題発表 その1
座長: 池田 俊也（国際医療福祉大学）・赤沢 学（明治薬科大学）
| 13:05-13:20一般住民調査に基づくAP-7Dの妥当性、信頼性および反応性の検証 | 鈴木 裕太（国立保健医療科学院） |
|---|---|
| 13:20-13:35うつ病患者における労働生産性損失の推定と評価 | 冨沢 佳弘（慶應義塾大学） |
| 13:35-13:50EU-HTA制度の概要と実装課題 | 相徳 泰子（Clever-Access Japan株式会社） |
● 第1部 一般演題発表 その2
座長: 森脇 健介（立命館大学）・福田 敬（国立保健医療科学院）
| 14:05-14:20糖尿病予備群の受療時期による血糖降下薬剤費の検討 | 亀池 彩乃（東和薬品株式会社・一般社団法人 医薬政策企画 P-Cubed） |
|---|---|
| 14:20-14:35BRCA1/2病的バリアント保持者に対する着床前遺伝学的検査を用いた膵癌リスク制御に関する医療経済評価モデルの構築 | 酒井 隆太郎（立命館大学） |
| 14:35-14:50日本の費用対効果評価における疾患重症度に応じたQALYおよび基準値の調整の検討：NICEの重症度係数と日本の基準値の緩和との比較 | 榎並 美和（ファイザー株式会社） |
● 第2部 特別講演会 『EQ-5Dをめぐる諸動向: 現状と今後の取り組みにむけて』
座長: 能登 真一（新潟医療福祉大学）・白岩 健（国立保健医療科学院）
＊録画配信・同時通訳あり（会場でレシーバーを配布します）＊
| 15:10-15:40EuroQol’s protocol for DCE with duration | Bram Roudijk（EuroQol Research Foundation） |
|---|---|
| 15:40-16:10新規尺度の開発について（仮） | Fanni Rencz（EuroQol Research Foundation） |
| 16:25-17:05Bolt-onについて（仮） | Nan Luo（National University of Singapore） |
| 17:05-17:25講演の要約と質疑応答 | |
| 17:25-17:30閉会挨拶 | 後藤 励（ISPOR日本部会会長、慶應義塾大学） |
以上、敬称略
2025.10.24